スタッドレスタイヤの寿命は・・・?

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グッと気温も低くなり、いよいよ冬本番っといった感じになってまいりました。

そして寒くなって気になるのは洋服やお家の冬支度!!

もちろんおクルマの冬支度も忘れちゃいけません!!

いざクルマの冬支度を始めようと思った時に気になるのが・・・

今ある(昨年使っていた)スタッドレスタイヤは今年も使えるのかっ??

っという疑問!

そこで今回はスタッドレスタイヤの寿命について調べてみました。

そもそもスタッドレスタイヤに寿命ってあるの??

スタッドレスタイヤの寿命は何年?よく聞かれることがあります。

スタッドレスタイヤの寿命は約3、4年と言われていますが、

使用条件や保管状況によって左右されます。

スタッドレスタイヤは低温下でも硬くなりにくい柔らかいゴムが特徴で、

道や凍った路面に密着することで安定した走りができます。

タイヤに傷がなく溝がしっかりとあったとしても、

ゴムが劣化して硬くなっていると本来の性能を発揮できず、

雪道を安全に走らせることができません。

つまりスタッドレスタイヤはゴムの柔らかさが命!!

スタッドレスタイヤの寿命は走行距離などの使用状況や保管状況によっても変わります。

ゴムの劣化は見た目では判断が難しいので、

スタッドレスタイヤを装着する前にタイヤ専門店などで

タイヤの状態をチェックしてもらうことをおすすめします。

では、ゴムの柔らかさタイヤが保てていてもその他に

寿命を迎えているか判断するにはどうすればよいでしょうか?

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ポイントは2つ!!

まずひとつ目は!

溝が新品時から50%以上摩耗していないか?!

スタッドレスタイヤにはプラットホームと呼ばれる摩耗を判断する目印があります。

新品時から溝が50%摩耗するとプラットホームが表面に現れてきます。

プラットホームが露出したタイヤは氷上でのブレーキ性能悪化や雪路、

シャーベット状の路面での走行でスリップの可能性が高まってしまいますので

スタッドレスタイヤとして使用することができません交換が必要です!!

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そして2つ目は!

タイヤにひび割れや偏摩耗がないか!?

溝の深さが十分にあったとしても、タイヤの側面がひび割れ、偏摩耗している場合は注意しましょう。

ひび割れの深さによっては交換が必要となります。

また、偏摩耗しているとタイヤの接地面積が減るため、

スタッドレスタイヤ本来の性能を発揮することができません。

この様なタイヤも交換の対象になってきます。

装着前にスタッドレスタイヤの点検をおすすめします!

あなたのスタッドレスタイヤはタイヤの状況はどうでしたか?

タイヤの溝が半分近く減ったり、ひび割れ、偏摩耗が起きていたり

またゴムが固くなっていたり、安心してお使いいただくため装着前にタイヤの状態チェックを

われわれブリヂストンタイヤショップにお気軽にご相談ください。

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